日本人の保険加入率は男女で約80%となっています。特に20代後半、30代になってくると結婚や出産、ご自身の将来だけでなくご家族の将来についてより真剣に考えられる方も少なくありません。
弊社では、CFP国際資格/1級FP・証券外務員1種・DCプランナー1級、保険に関してもアドバイスを極めた資格を所有しているスタッフが、皆様のライフスタイルに合わせた保険の入り方をお手伝いさせていただきます。今回は、数々のお客様にご相談をいただきました細かいご質問などを載せさせていただきます。
目次
日本人は保険に入る傾向が多い!
→社会人になると休憩時間、オフィスに保険会社の方が勧誘に来てわからないまま入ってる方が少なくありません。
→親が担当に勧められてそのまま子供の保険を親が入り子供は知らないケースもあります(重複に契約してるケースがあります)
→保険会社に転職した友達に勧められて付き合いで加入
など、この様に保険に入る機会が多いのもあり分からず入ってる方が多数いらっしゃいます。
では、ほんとに入らないといけないものでしょうか?
日本人は保険にお金をかけすぎ!
→生命保険に多大な保障をかけ毎月必要以上の保険料を支払ってる方!
→貯蓄目的で個人年金に入ってる方!
→働けなくなった時が不安で就労保障保険に入ってる方!
→病気になった時が不安で手術、入院、通院の保障に手厚く入ってる方!
→ガンが不安で医療保険に加えて追加で入ってる方!
おそらく、「不安だから!」や「周りが入ってるから!」
という理由で色んな保険に入ってる方がいると思いますが、大事な労働の対価で得た資本なのでしっかり深く考えられて入られた方が良いと思います。
そもそも日本では国からどれだけの保障があるのでしょうか??
→日本では国民皆保険といって日本人はみんな健康保険に入ることが出来ます
→健康保険では、①3割負担 ②高額療養費制度 ③傷病手当金+出産手当金
といった手厚い保障が組み込まれています。
→健康保険以外では年金からも①65歳からもらう年金 ②①以外に亡くなってしまった場合に遺族に支払われる遺族年金 ③障害者になってしまった時の障害年金
国からだけでもこれだけ手厚い年金があります。
・国以外からも会社から民間からの保障もある。
→所属してる会社で総合福祉団体生命保険は確認したことはありますでしょうか?
・また会社の規定によっては死亡対象金もあります。
→住宅購入した方!不動産投資してる方は、団体信用生命保険も付きます。
ここまで含めて多額の生命保険は必要でしょうか?
・職業によって入る保険が異なりますか?
→個人事業と会社員とでは国からの保障が異なります!
それは個人事業主には傷病手当金や出産手当金がありません。ということは、そういう方に向けられた保険が収入保障保険にもなってきます。
・保険会社によって強い弱いはあるのか?
→ネット会社が良いのか?代理店が良いのか?直販の保険会社が良いのか?保険は金融庁の認可のもと販売されています。どこの保険商品だともの凄いよい!とはならない仕組みになっており、営業マンのコンサル設計次第で皆様の保険は全て決まって参ります。
自動車保険の裏技
・自動車保険の良い加入方法はありますか?
→ございます。自動車保険の見直しは、毎年の切り替わりで各社変えると割引きが少しききます。良い自動車保険会社を2社ご準備していただき、毎年ローテーションで加入されると、少しお得になります。
ここに掲載させていただきました情報はあくまで一部の情報とご相談例に過ぎません。
弊社では永年無料にて保険のご相談も承ります。お気軽にお問い合わせくださいませ。