円が弱くなっているこの時代、海外の不動産に資産を置きたいというご相談は後を絶ちません。「海外不動産」は未知で魅力もある反面、分からず怖いという方も少なくないと思います。また海外への資産形成についてより真剣に考えられる方も少なくありません。弊社では、毎月海外にいる代表や海外40ヵ国以上を渡航済のスタッフが自身での海外不動産の投資実例もふまえてご相談を承る事が可能です。今回は、海外不動産ご購入の際にご相談をいただきました細かいご質問を載せさせていただきます。
【プロフィール】
S 様 42歳男性 高知県で2人暮らし(妻41歳)
2007年 株、為替(FX)、積立の資産運用をスタート
2022年 弊社を通してフィリピン不動産を1部屋、エジプト不動産を1部屋ご購入
Y 様 43歳男性 福岡県で4人暮らし(妻40歳、娘15歳、娘12歳)
2017年 国内不動産投資、太陽光などの実物の資産運用をスタート
2024年 弊社を通してエジプト不動産を3部屋(奥様も含めて)ご購入
M 様 31歳女性 埼玉県で1人暮らし
2019年 変額保険、iDeCo、国内不動産投資などの資産運用をスタート
2022年 弊社を通してフィリピン不動産を1部屋ご購入
ご相談のきっかけ
ーーー今回はご相談いただきありがとうございます。差し支えなければ、弊社へご相談されるきっかけを教えていただけますでしょうか?
S 様:いつもご相談にのっていただきありがとうございます。御社の代表やスタッフは毎月海外に渡航されていて、実際に自ら海外不動産の所有他のや資産運用なども多岐に実践されており、CFP国際資格/1級FP・証券外務員1種・DCプランナー1級、世界遺産検定2級など、お金に関する事や世界の実情に関しても詳しいため、現地のリアルな事情もご教示いただきたくご相談させていただきました。
海外不動産と国内不動産の違い
S 様:海外の不動産はシステムが全然わからないのですが、教えていただけますでしょうか?
A. 承知しました。海外不動産と国内不動産の大きな違いを3つお話させていただきます。
1. 建設中でも転売できる
- 海外不動産は建設中から権利を100%持てる国が多数存在します。
- 建設中でも権利を転売することができます。
2.日本と違い、基本値上がりが当たり前
- 海外はまだまだ発展途上国が多いため、色々な物価の値上がりが当たり前です。不動産も値上がりが当たり前の国が多いです。
- 人口ボーナスの終了年(国連データ)がまだまだ先の国が多いです。
3.住居用と事業用がミックス
- 日本と違い、所有の物件において住居用と事業用の区切りがあまりないです。住むも貸すもオーナーの自由です。
- これにより、税金のシステムも国によって変わります。
海外不動産のメリットとデメリット
S 様:海外不動産のメリットとデメリットを教えていただけないでしょうか?
A. 下記が主なメリットとデメリットとなります。海外不動産はリスクをしっかり把握された上でご購入されるのをおすすめ致します。
メリット
- 値上がりが日本より全然期待できる➡キャピタルゲインが非常に狙いやすい
- 賃料が年々上げれる➡インカムゲインも期待できる
- 海外に直接資産を持てる➡円対策になる
デメリット
- 為替リスクがある(国による)
- 政治情勢の変化などその国特有のリスクがある
- 送金規制などがある(国による)
おすすめの国の見分け方
Y 様:おすすめの国とおすすめしない国の理由はありますでしょうか?
A. 明確にございます。弊社では10ヵ国以上を直接訪問の提携の上、厳選した国をご紹介しております。まずは下記をご参考までによろしくお願いいたします。
おすすめの国
- 人口が多い、平均年齢が若い(フィリピン、エジプトなど)
- まだまだ伸びしろが感じられる国
- 購入も売却もやりやすい
- 投資する理由が沢山ある(自国の産業、お金の流れ、など)
おすすめしない国
- 人口が少ない
- すでに成長がピークに近い国
- 購入も売却もやりにくい(金額が高い、送金規制、など)
海外不動産の購入方法
M 様:海外不動産はどうやって購入できるのでしょうか?日本にいても可能なのでしょうか?
A. パスポートがあればどなた様でも即日にご購入が可能です(国による)。もちろん日本にいてもご購入が可能です。
業界最安値の手数料!
今回、皆様は日本との違いを色々ご納得された上で海外不動産をご購入されました。今回載せさせていただきましたQ&Aは一部となります。弊社では、海外不動産におきまして各国のデベロッパーと直接エージェント契約を結んでおり、業界最安値のサポート手数料にて皆様の海外不動産のご購入時から賃貸・売却時までワンストップにて対応させていただいております。
弊社ではご相談を永年無料で承っております。お気軽にお問い合わせくださいませ。