日本ではまだまだ馴染みがあまりない「資産運用」。日本では投資というと敬遠しがちなイメージがまだ多いですが、海外では幼少期から「資産運用」が学校の教育に織り込まれており、投資という概念が当たり前の様に生活に入っています。弊社では、NISAやiDeCoに始まり株や為替など資産運用全般のご相談を承っております。
【プロフィール】
K 様 38歳男性 神奈川県で4人暮らし(妻36歳、娘8歳、息子6歳)
2010年~ 変額保険、株、為替(FX)、の資産運用をスタート
2017年~ 国内不動産、海外不動産など実物の資産運用もスタート
O 様 31歳男性 千葉県で1人暮らし
2019年~ 様々な投資信託をスタート
2024年~ 積立NISA、変額保険、為替(FX)、不動産投資など、資産運用の内容を大幅に変更
Y 様 37歳女性 東京都に1人暮らし
2018年~ 変額保険、国内不動産、海外不動産投資などの資産運用をスタート
2021年~ iDeCo、国内不動産の追加投資など既存の資産運用を強化
ご相談のきっかけ
ーーー今回はご相談いただきありがとうございます。差し支えなければ、弊社へご相談されるきっかけを教えていただけますでしょうか?
K 様:いつもありがとうございます。ご相談の決め手としましては、御社には、実務経験が豊かで実際に自ら長年に渡る資産運用を多岐に実践されており、CFP国際資格/1級FP・証券外務員1種・DCプランナー1級、世界遺産検定2級など、お金に関する事や世界の実情に関して大変詳しいかつ、永年無料でご相談にのってくださるとの事でご相談させていただきました。
資産運用の始まり
K 様:家族と子供の将来のためにも、貯金だけでは心配なため資産運用を始めようと考えてます。最初は何がおすすめでしょうか?
A. まずは、ご無理のない範囲で毎月一定の金額で積立投資をされるのがおすすめです。投資信託が一般的となります。積立NISA(少額投資非課税制度)やiDeCo(個人型確定拠出年金)など、付加価値がついた投資信託が最初のステップとしては良いと思います。
NISA(少額投資非課税制度):株や投資信託の取引にかかる税金を非課税にできる口座です。
- 非課税で、株や投資信託の取引が長期間(無期限)できる
- 運用商品が限定される
IDeCo(個人型確定拠出年金):少額からコツコツと老後資金の準備ができる年金制度です。
- 税金が安くなる(節税)
- 運用により定期預金などよりも多くの老後資金を貯めれる可能性が高い
- 原則60歳まで引き出しができない
保険の見直しを投資特化へ
K 様:現在、掛け捨ての生命保険に入っているのですが、もっと付加価値のある商品はないでしょうか?
A. 付加価値は大事ですね。変額保険という保障も付帯しつつ投資信託として資産形成も可能な商品がございます。
変額保険:投資信託に保障(生命保険)が付帯してくる、攻めつつ守りが堅い運用の一つです。
- 投資信託をやりながら保障付
- 払い済保険が使える
- iDeCo+NISAと違い初期段階でお金が貯まってない時に万が一があっても給付金があるので安心
- 3大疾病(ガン+心筋梗塞+脳卒中)になると、保険料が免除 = 疾患しても将来の積立をせずにしっかり資産形成が継続できる
株・為替のベストな投資方法
O 様:株や為替(FX)に挑戦を考えています。ただ、デイトレードは怖いです。。良いやり方などありますでしょうか?
A. 素晴らしい挑戦ですね。デイトレートも面白いですが、もちろんリスクもかなり高いです。弊社では、株や為替は放置して、仕事などにも影響がでずにそれなりのメリットがあるやり方を推奨しております。
株主優待:株主優待がある株に投資されていると、毎年決まった時期に優待券や商品券など様々な形の恩恵があります。
スワップポイント(FX):FXはデイトレードが主流とされがちですが、買って放置される事により毎日金利がつきます。レバレッジを2倍などに抑え、一喜一憂せず低リスクで放置されるのがコツです。
弊社では資産運用のご相談を永年無料で承っております。お気軽にお問い合わせくださいませ。