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フィリピン最大手デベロッパー『SMDC』とは?

フィリピンでは『SMDC』というデベロッパー(不動産開発会社)を知らない人はいません。それ程フィリピンでは名のある会社でありフィリピンの至る所にマンションや商業施設などを展開しています。アジア最優秀デペロッパーにも何度も選出されているなど、フィリピンではNO.1のシェアを獲得している最大手のデベロッパーです。そのデペロッパーの大元は、フィリピンでもTOPの時価総額を誇る超大手財閥のSMグループです。

SM』の会長はフィリピンでも5本指に入る程の大富豪です。

そもそも、世界で不動産開発会社は無くてはならない存在です。なぜなら、住む家・買い物をする施設・物を作る工場・娯楽の施設・銀行や行政施設などその建物を建設するためには不動産開発会社が必須となります。世界中には不動産開発会社が沢山存在し、独自のデザインやエリアの確保により世界中どこででもより多くの受注やお客様を獲得できる様に競い合っています。

フィリピンにも沢山のデベロッパーが存在し、今現在不動産バブルのフィリピンではタワーマンションの建設が至る場所で行われています。どこもかしこもの建設ラッシュの景色は大変圧巻です。国の成長に非常にワクワクできるのがフィリピンの醍醐味でしょうか。

また、フィリピンにはモールも沢山存在し、どこのモールに行っても常に人が沢山います。日本ではなかなか見れない光景です。マニラ湾沿いに東南アジア最大級のモール『モール・オブ・アジア』があるのが有名なフィリピンですが、なんと東南アジア最大級なのに同じモールを真横に建設する計画が今進んでいます。ちなみに1日で周れないぐらい広いモールです。この巨大モールの開発会社はやはりSMグループです。

そのSMグループの傘下にいるのが約10,000人のエージェントを抱える『SMDC』となります。なんだかとてつもない規模感ですね。ちなみに『SMDC』の正式名称は『SM Development Corporation』です。『SMDC』ももちろん凄いのですが、SMという財閥がとにかく凄いんですね。

この『SMDC』にて、弊社は2023年度売上世界No.1として表彰されました。

『SMDC』のスローガンとして、「Home of the Good Guys」という言葉がフィリピンでは至る所に広告されています。直訳すると「善良な人々の家」となり、これは単なる住まいではなく一つ一つのご家庭を幸せに願う想いが込められています。

『SMDC』は、ラグジュアリーな雰囲気とリゾートのような充実したアメニティを備え、商業施設と完璧に統合された垂直ビレッジとゲート式のコミュニティを通じて、贅沢な都会生活へのアクセスを提供することに尽力しており、居住者に真に国際的なライフスタイルへのアクセスを提供しています。

「善良な人々の家」をスローガンとするある『SMDC』は、これまで以上に力強く、特に住宅投資がますます魅力的になっている今、その力は増しています。不動産セクターが迫りくるインフレにもかかわらず不動産価格が継続的に上昇していることから、2022年のDOTプロパティ・フィリピンの「デベロッパー・オブ・ザ・イヤー」も獲得し非常に上り調子です。『SMDC』のホセ・マリ・バンソン社長は、パンデミック後の世界に移行する中で、『SMDC』は住宅所有者の国を築く準備が整っていると確信していました。

『SMDC』のマカティにある即入居可能なプロジェクト(Jazz ResidenceやAir residenceなど)や、モール・オブ・アジア・コンプレックスのプロジェクト(Shell ResidenceやShore Residenceなど)では、80~90%の入居率を記録しており、空室率は今後さらに減少することを示しています。

「善良な人々の家」は、フィリピンの住宅購入者の変化するニーズに常に対応し、彼らもまた、エンドユーザーと投資家にとって魅力的なだけでなく持続可能な投資となる不動産を積極的に作っています。

『SMDC』の開発物件が本当に価値があり、住みやすく、将来も安心できる住宅である理由は何でしょうか。『SMDC』 では回復力と環境意識が最も重要な指標です。『SMDC』コミュニティは、災害に備えたマスタープラン、エネルギー効率に優れた機能、広く十分なオープンスペースと豊かな緑、効率的な廃棄物管理システムを通じて、環境に優しい暮らしを推進しています。

『SMDC』ではコンドミニアムだけでも現在50棟を超えるプロジェクトがすでに開発されています。国とともに大きく成長する今後の世界的な飛躍にますます目が離せないです。

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